求職者が受けられる職業訓練とは

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syokugyoukunnrenn

こんにちは。先週から職業訓練に通い始めました。まだ本格的な授業はこれからなのですが、改めて勉強し直すってのは無職の今しか出来ないし、いい機会かなと思います。求職中の人はどんどん利用すべき制度だと思います。

職業訓練とは

職業訓練は休職中の人が無料で受けられる支援制度です。国としては失業者を出来るだけ少なくしたいので、就職するためのスキルを求職者に訓練させる制度があるんですね。そして私もせっかくなのでその制度を利用する事にしました。

公共職業訓練と求職者支援訓練

職業訓練は色々と種類があるんですが、一般的に求職中の人が受けられる訓練は公共職業訓練と求職者支援訓練の2種類があります。

公共職業訓練=雇用保険を受給している人対象
求職者支援訓練=雇用保険を受給できない人対象

なんですが、私は雇用保険を受給してますが、求職者支援訓練の方を受けています。

公共職業訓練は毎月募集してて募集内容も微妙に変わりますけど、主に介護や福祉の仕事向けや事務OAの基礎講習、プログラミング、あとは工業系など私が勉強したい内容のものがあまりなく、求職者支援訓練の方がWEBデザインなど興味のある学科があったのでそちらを受給することにしました。

雇用保険を受給できない人対象だけど、別に受給してる人でも受けてもいいよっていう訓練。その代わり公共訓練受給者にある求職活動の免除はないです。

公共職業訓練も早めに受けないと求職活動の免除が受けられない。

雇用保険受給者対象の職業訓練は、受けると色々と優遇されることがあり、「月2回の求職活動をして失業認定日にハローワークへ行く」という活動が免除されます。

訓練を受けている期間中は求職活動をしなくても、雇用保険がもらえます。ただこれも条件があり、雇用保険の所定給付日数の2/3の日数分の支給が終わる前までに訓練を受講しなければいけません。

例えば所定給付日数が180日の場合、訓練開始日の前日に支給残数が61日以上残ってる必要があります。

私はこの支給残数が足りなかったので(動き始めるのが遅かった)公共職業訓練を受けても、結局求職活動の免除は受けられないので、これならわざわざ選んで受ける必要もないかなと思い、興味のある講座があった求職者支援訓練を受けることにしました。

雇用保険受給できない人に求職者支援制度がある

そして求職中だけど雇用保険がなく、それでも職業訓練を受けたいひとには「求職者支援制度」というものがあります。職業訓練受講給付金というのがあり、月に10万円プラス訓練へ通うための交通費が支給されます。

ただこれを受給するには条件がありまして、まずハローワークで申し込んでいることが前提ですが

  • 本人収入が月8万円以下
  • 世帯全体の収入が月25万円以下
  • 世帯全体の金融資産が300万円以下
  • 現在住んでいるところ以外に土地・建物を所有していない
  • すべての訓練実施日に出席している(やむを得ない場合は8割以上の出席)
  • どう世帯の中に同時にこの給付金を受給して訓練を受けている人がいない
  • 過去3年以内に、偽りそのほか不正の行為により、特定の給付金の支給を受けたことがない

という割と厳し目な条件。
家族と住んでいるなら、両親がまだ会社勤めしているならもらえないですし、貯金も300万円以上あったら無理ということですね。あと過去この給付金をもらったことがある場合は6年以上経っていることも必要です。

なのでこの給付金に関しては本当に収入源に困っている人が利用できる制度です。私の場合はそれなりに蓄えがありましたので無理でした。

訓練以外にも定期的にハローワークへの来所日がある

この職業訓練ですが、勉強だけではなく就職支援なので月に1回、指定された日にハローワークへ行かなくてはいけない日があります。

職業訓練に通う前にハローワークで「職業支援計画書」を作成して訓練施設へ提出しなくてはいけないんですが、その計画書を元にして、最低でも月に1回求職活動をしなくてはいけないです。

これはセミナーや求人検索でもいいんですが、その場合はハローワーク経由のものでないと認められないので、訓練へ通いながら来所日までに管轄の所へ行き、最低でも1回求人検索をする必要があります。(これは地域によって認定される活動が変わってくるかもしれません)

この活動が意外と面倒なんですよね。月曜から金曜まで訓練があるから行くとしたら訓練後か土曜日にハローワークが開いてる日にわざわざ行かなきゃいけない。これが公共職業訓練と違う所ですね。

ざっと簡単に職業訓練の仕組みを書きましたが、こういう制度はどんどん利用して自分のスキルアップにつなげて良い再就職をしたいものです。

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